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このイベントに要注目!仮想通貨の値段が変動する大型イベントまとめ

2018.06.01

4月の半ばよりまた盛り上がりを見せていた仮想通貨市場だが、GW空けの5月の頭を最初にまた下落傾向が続いている。

こういった仮想通貨の激しい値動きの問題がまた浮き彫りとなり、通貨としての実需には向かないと批判を集める一方、「その方がエキサイティングでしょう?」という著名人の発言もあるなど様々な意見があるが、まだ黎明期で未熟な仮想通貨市場の特徴として、値動きの大きいことは致し方ないことだろう。

いずれ市場が成熟していくにしたがって収まっていくと考えられているこの値動きの大きさだが、その原因は様々な要因が複雑に絡まって起こっており、その行く末を完全に予測するのは金融・証券の市場と同様に不可能であるとされている。

それでも個人・組織に関わらず、投資家たちは何とか未来の価格を予測しようと様々な分析手法を編み出してきた。おおざっぱにテクニカル分析、ファンダメンタルズ分析と分類されるこの手法だが、その本質はたった一つ「他の投資家たちの心理を推測すること」である。

例えばテクニカル分析なら、過去の値動きを記録したチャートと直近の価格変動の仕方から、市場に参加している投資家の行動を推測することになる。

またファンダメンタルズ分析なら、投資する対象を取り巻く環境や基盤となる組織などの基礎的な情報を使い、投資家たちの反応を予測するというのが、ざっくりとした概要だ。

仮想通貨の値動きを左右するイベント一覧

今回お話ししていくのは「仮想通貨の値動きに関わる大型イベント」ということで、数字の分析も含める一般のファンダメンタルズ分析とは少し違うが、持つべき視点は同じである。

株ならその企業の業績、財務状況、新事業への進出・事業の撤退などに対する市場の反応を予測し、FXなら、関係する国の経済状況、経済・金融政策、政治状況といった要因がどのように投資家心理に影響するかが分析の対象となる。

では仮想通貨はどうなのか?というのが今回の話題だ。仮想通貨特有のファンダメンタルズとして、様々なイベントが存在するが、これらはどれも仮想通貨の値動きに大きく影響することから、イベントが近づくたびににわかに市場が盛り上がる。

なかでもその仮想通貨自体の中身を大きく変えるようなものは、そのイベントに対する期待が大きくなり、価格の高騰を期待する買いと、利確による売りがせめぎあうこととなり激しい値動きを見せることが多い。

そんなイベントだが、注目するべきものの数はそこまで多くはない。次より一つずつ見ていこう。

仮想通貨イベントその1・・・ハードフォーク

去年のビットコインとビットコインキャッシュの分裂が記憶に新しい人もいるように、ハードフォークというとその仮想通貨の根本に関わる大きなイベントだ。

詳しい解説をするとそれだけで終わってしまうので、ざっくりと言うと「ブロックチェーンの互換性がない根本的なアップデート」である。具体的には、これまでブロックチェーンに適応していたルールを一新し、新しく分岐したブロックチェーンに適応することを指す。

簡単な例で言うと、コメの品種改良を思い浮かべてほしい。一年周期でコメは田植えと収穫を繰り返すが、その過程で品種改良を行って新しい品種を生み出すことがある。仮想通貨でいうハードフォークは、実はこれと似ているのだ。

先ほどの「互換性がない」という言葉をコメの栽培に例えると、あるコメの品種を改良して新しい品種を作り出すことに成功したとき、旧品種と新品種の間に互換性がなくなる、つまり同じものではなくなるのだ。

そして大事なのが、新しい品種が生まれたからといって、古い品種がなくなるわけではないということである。新しい品種の人気が高くなったからといって、育てる人がいる限り古い品種が食べられなくなるということはない。

仮想通貨のハードフォークもちょうどこれと似たようなものになる。

ハードフォークを実行すると、これまでのブロックチェーンに適応していたルールを一新し、新しい設計でブロックチェーンを形作るようになる。

イメージとしては以下の通りだ。

一年周期で栽培・収穫されるコメのように、仮想通貨のシステムであるブロックチェーンでは、取引のデータの塊であるブロックを一定周期で生成する。その連なりをブロックチェーンというのだが、ハードフォークを行うと図のように、新ルールが適応された新しいブロックチェーンと、旧ルールのブロックチェーンと分岐することになる。

本来なら、ブロックチェーンの管理を行っているマイナー達の合意によって、新ルールのブロックチェーンを運用することを決定し、古いものは無視することになるのだが、先述のビットコインとビットコインキャッシュの分裂は、ビットコインキャッシュがハードフォークで新しいルールを適応する形で分岐して生まれ、ビットコインを支持する人々が残ったために起こったことだ。

このようにハードフォークは仮想通貨の根幹や、そのブロックチェーンの管理を行っているマイナー達の行動に大きな影響を与えるため、数あるイベントの中でもとりわけ重要視されているものになる。

仮想通貨イベントその2・・・半減期

仮想通貨そのものの設計に関わるイベントで、価格に大きな影響を及ぼすものとしては、もう一つ「半減期」というものがある。なにぶん、この半減期が到来するたびにほぼ間違いなく仮想通貨は高騰すると言われているのだから、その影響力は多大なものがある。

半減期というと、理系の人にとっては原子物理学の用語か何かかと思われるかもしれないが、仮想通貨の分野においては全く違う意味である。

先ほどのハードフォークの解説の時に、ブロックチェーンを管理しているのはマイナーたちだと話したが、具体的にはそのブロックチェーン上で行われた取引を承認し、多数決によって不正と改ざんを防ぐのが彼らの仕事である。その行為をマイニングというのだが、「仕事」といったように彼らには報酬が支払われることになっている。これを「マイニング報酬」という。

言い換えれば、マイナーはブロックチェーンを管理するのみならず、マイニングによって仮想通貨の発行を担っているともいえるが、このマイニング報酬が半減する時期のことを「半減期」というのだ。

実際に、時価総額が最大のビットコインも半減期があり、21万ブロックが生成されるたびに半減期が来るように設計されており、その期間がおよそ4年ごとと言われている。

なぜこのようなことをするのかというと、分散したシステムで動いているブロックチェーンでは、仮想通貨の新規発行量を誰かの意思によって自由にコントロールすることが出来ない。その代わりの手段として、新規発行される仮想通貨を一定周期で減らしていくことによって、通貨の価値を保とうとするのが「半減期」が設定されている目的である。

半減期を迎えると、その仮想通貨の新しい供給量が減るため、当然流通量の減少に直結する。すると、それまであった需要に対し供給が減ることになるため、通貨の価値が高騰する結果につながるのだ。

そのため、ネット上にはそれぞれの通貨の半減期をまとめたサイトがあることからもわかるように、半減期は恰好の高騰イベントとして待ち構えている投資家が多数存在している。

仮想通貨イベントその3・・・バーン(burn)

全体の供給量が減少する半減期と同様に、流通量を減らす施策としてバーン(burn)がある。既に発行されている仮想通貨の一部を使えなくする(burn=燃やす)ことにより、仮想通貨の総発行数を強制的に減少させることを指す言葉だが、これによりその通貨の希少価値が上昇するのである。

投資家たちも、半減期と同様に仮想通貨のバーンの情報を探し、投資のヒントとしていることが多い。

実際に、ALISという仮想通貨は、実に総発行数の85%のバーンを2017年11月に行うことにより、暴落と暴騰を繰り返すこととなったことからも、バーンは相場に大きな影響をもたらすイベントだということが分かる。

引用元:https://coinmarketcap.com/currencies/alis/
『Cryptocurrency Market Capitalizations』CoinMarketCap

仮想通貨イベントその4・・・ロックアップ

全体の供給量をコントロールする方法としては、半減期、バーンの他にもう一つ「ロックアップ」がある。

流通量や発行量をダイレクトに減らす半減期、バーンとは違い、ロックアップは「ロック=鍵をかける」という言葉からも分かるように、一部の仮想通貨を一定期間使えないようにして、実質的な全体発行量を一時的に減らすことを指す。

具体的には、期間などの条件が揃うまで鍵が開かない口座にエスクロー(第三者に管理を委託するという意味)することで、自由に動かすことが出来ないようにする。
※システムが鍵をかけるので実際に管理する人がいるわけではない。

ただし、その主な目的は希少価値を高めるというよりも、開発陣が抱える大量の通貨を、みずから自由に売却できないようにすることで、開発陣による大量売り逃げの可能性という不安を相場から取り除くことにある。

実際に、総発行数1000億枚のうち640億枚もの量を運営・開発陣が保有していたXRP(リップル)は、2017年12月に運営・開発を行うリップル社が550億枚のXRPをロックアップしたことで、価格が大きく高騰した。

引用元:https://coinmarketcap.com/currencies/ripple/
『Cryptocurrency Market Capitalizations』CoinMarketCap

仮想通貨イベントその5・・・上場

2009年のビットコイン誕生から約9年が経ち、今や数千種類もの仮想通貨が登場することになった。しかし、その中で名実ともに価値があるものというとほんの一握りだ。

もちろん、その仮想通貨プロジェクトの進捗や、ホワイトペーパーなどで発表していたプロダクトがつくられているという下支えも必須ではある。しかし、仮想通貨の価値が担保されるのに一番重要なのは「流動性」が確保されているかどうかだ。

仮想でなく現実の法定通貨(円・ドル)でも、タンス預金は眠ったお金と言われることがあるように、実際に流通しないと「通貨」の意味がない。これは仮想通貨でも同じことが言え、いくらすごい技術力がある仮想通貨でも、仮想通貨市場で流通しなければお金も集まらず価値が上がることはないのだ。

ではどのようにして仮想通貨市場で流通させるようにするか、というのがタイトルにもある仮想通貨取引所への「上場」である。

日本で有名な取引所だとbitFlyerやZaifなどと、最近の金融庁の引き締めもあってか数は多くはないが、世界に目を向けてみるとBinance、ONEx、Kraken、HitBTC、Coinexchangeなどと実に多くの仮想通貨取引所が存在している。こういった仮想通貨取引所の中で、一日当たりの取引量が多いものに上場、つまり取引所で取り扱いが開始されると、その仮想通貨の流動性が一気に上がることになる。

最近ではDEX(分散型取引所)といった取り組みも着々と進みつつあるが、現在は基本的に、仮想通貨の売買は通常の仮想通貨取引所で行うのが主流だ。時価総額が小さないわゆる草コインという仮想通貨のみならず、上位10位以内に位置しているXRPなどといったメジャー通貨までも、「~~という取引所に上場した」というニュースは注目され、その価格に大きな影響を与えることとなっている。

仮想通貨イベントその6・・・メインネットリリース

次に紹介するのは「メインネット」のリリースだ。

これは既に独自のブロックチェーン(ネットワーク)で稼働している仮想通貨には当てはまらないものではあるが、メインネットのリリースと実装を待ち受けている仮想通貨の保持者にとっては大きなイベントである。

メインネットとは何かを解説する前に、一つ前提として知っておいてほしいのがイーサリアムの存在だ。現在時価総額2位で最大規模のブロックチェーン・プラットフォームを誇るイーサリアムだが、アプリケーションのみならず、新しい仮想通貨が作られるプラットフォームとしても最も有力なものである。

イーサリアムは、そのブロックチェーン上で発行される仮想通貨向けにERC20などのトークン規格を持っている。仮想通貨が成り立つ条件として、そのシステムがブロックチェーンによって成り立っていることが必要であるが(例外有)、新しい仮想通貨の開発のたびにブロックチェーンを独自に作り上げるのには多大な労力がかかる。そこで送金取引の処理をイーサリアムブロックチェーンが担うことで、比較的容易に新しい仮想通貨を発行することができるのだ。

実際、こういった形で登場してきた仮想通貨(イーサリアムトークンという)は数多くあり、中には時価総額ランキング上位の仮想通貨であるEOS(5位)やTRON(9位)も存在する。ただし、このままではスケーラビリティやその他の拡張性などの、仮想通貨の基本スペックをイーサリアムのブロックチェーンに依存することになってしまう。

そこで登場するのが「メインネットリリース」である。

とどのつまり、開発陣が独自のブロックチェーンを構築して世に公開することを指すのだが、これまではイーサリアムのもとで誕生し、イーサリアムのもとで育ってきた仮想通貨が巣立ちするというイメージだと分かりやすいだろう。最初に挙げたハードフォークのように、仮想通貨の根本のシステムであるブロックチェーンを乗り換えるということなので、当然市場の投資家も大きな注目を集めるイベントである。

先ほど例に挙げたEOSは6月2日にメインネットのローンチを行う予定と発表されており、同じくTRONも5月31日にメインネットをリリースの後、6月末にイーサリアムトークンのTRXを、独自通貨であるTRXに交換するとしている。

ただし5月29日現在、EOSのメインネットに重大なバグが見つかったとして、メインネットのリリースが延期される可能性があるというニュースが広まっている。この一報で、メインネットリリースに向けて高騰を続けていたEOSの価格は大きく下落しているからも、その影響力の大きさがよくわかることと思う。

仮想通貨イベントおまけ・・・著名人の発言

最後に取り上げるのは「著名人の発言」だ。

これは仮想通貨のイベントとは言えないながらも、仮想通貨の開発などに深くかかわっている人々や、巨大な資産を抱えている人々の発言は、仮想通貨市場に参加している投資家心理と行動に大きな影響をもたらすため、軽視することはできない。

ここでは、その発言が市場に大きな影響をもたらすとされる人々の内、3人を紹介していこう。

ロジャー・バー:ビットコインの神様

まだ誰も見向きもしなかったビットコインの黎明期に、ビットコイン関連の企業に多額との投資を行ってきたロジャー・バー氏は、ビットコインを初期から強力に支えてきた重要人物として「ビットコインの神様」と称されている。

そのロジャー・バー氏は現在、ビットコインからハードフォークしたビットコインキャッシュを支持し、今のビットコインの開発を進めるビットコイン・コア派と呼ばれる人々と対立している。

2017年の10月、ロジャー・バー氏はTwitter上にて、

「ビットコインキャッシュこそが真のビットコインである」と発言。

このツイートの直後、ビットコインの価格が下落、ビットコインキャッシュは高騰することとなった。

ジハン・ウー:採掘王

世界シェアの過半数を占める、マイニング用のチップであるASICチップの開発やマイニングを行うBITMAIN社のCEOであり、世界最大のマイニングプールであるAntPool、BTC.comの運営を行うジハン・ウー氏は、仮想通貨マイニングの頂点にいることから採掘王という異名を持っている。

なにぶん、ブロックチェーンの管理・通貨の新規発行を担うという、仮想通貨の実権を握るマイナーの頂点にいるのだから、その発言の影響力の大きさは無視することはできない。

そんなジハン・ウー氏はロジャー・バー氏と同様にビットコインキャッシュを支持しており、彼の「ビットコインキャッシュが本当にビットコイン」という発言は、ビットコインキャッシュの価格上昇を引き起こしたと言われている。

ヴィタリック・ブテリン:イーサリアムを考案した若き天才

今回のコラム中でも取り上げたイーサリアムを、若干20才で考案・開発したヴィタリック・ブテリン氏は、歴史のあるビットコインとはまた別の、次世代の仮想通貨の第一人者として大きな影響力を持っている。

先述のように、イーサリアムに関係している仮想通貨は数多くあり、イーサリアム開発の命運を握っているともいえる彼の発言は、間接的に仮想通貨全体に大きな影響力を持っていると言えるだろう。

またこのように、各仮想通貨の開発者の代表などはSNSなどで積極的な発言を行っていることがよくあるため、注目している仮想通貨の中心となっている人物が、どのような発言を行っているのかをチェックしておく必要があるだろう。

仮想通貨市場で大事なのは「速度」

以上のように、一口に仮想通貨市場といってもその価格を左右する要因には様々なものがある。今回紹介した仮想通貨の重要イベント然り、著名人の発言然り、上がると予想されていたものが期待はずれで逆に値を下げたり、突然の出来事で市場が急転することはよくあることだ。その中で大事なのは、情報に対する感度を高め、市場の反応にいち早く動くことができる速度を身に着けることだろう。

特に仮想通貨市場はまだ未成熟であるため、相場に影響を与える材料が出てくるたびに大きな価格変動が起こりがちであるため、機会損失を含め、気が付いたら大きな損失を被っていたということに備えなければならない。

そのためには情報をいかに正しく理解できるか、どの情報が大事なものであるかを見極める能力を身に着けることが必要だ。今回のコラムがその一助となれれば、この上ない喜びである。